前期野球部の活動

　6月9日に3年生最後の大会となる第77回選手権大会兼第77回東京都中学校野球選手権大会が開催。初戦は第一シードの海城中との戦いとなりました。　春の山の手カップエキシビションで秋季で都大会へ出場した強豪成城にリベンジ勝利し、着実にチーム力を醸成。万全な状態で挑んだ試合でしたが、結果は6⁻7で惜敗。　勝利するチャンスは幾度もありましたがあと一歩及ばず。ただ、5点差の厳しい点差でも決してあきらめず最後まで強豪チームを追い詰める姿は応援する我々も多くの感動がありました。主将を中心とした17期選手一人ひとりの素晴らしいプレーに感謝。　後期での活躍が楽しみです！応援ありがとうございました。

　3年生最後の大会となる第76回選手権大会兼第76回東京都中学校野球選手権大会が開幕。16期は4名と少ないながらも仲良く団結力のある一体感で素晴らしいチームを作り上げ、春に行われた山の手カップでも優勝候補相手に最終回まで2‐0に抑える強いチームに引き上げた。　5月28日に行われた2回戦は、10‐5で勝利。6月18日に行われた準々決勝も、第二ブロック最強のエース相手に最後まであきらめずに挑み、6回まで2‐2の接戦。最終回7回表に失点し、3‐2と厳しい展開であったが、最後まであきらめない粘りのプレーで、3‐3の同点！　しかし残念ながらノーアウト満塁から始まるサドンデスで敗退…。あと一本でればの悔しい展開でしたが、16期の力で感動的な素晴...

15期最後の大会となる選手権大会では、6月26日(日)のブロック予選準決勝にて宿敵成城に2-1で勝利し、コロナによる中断を含めて3年ぶりの都大会出場権を獲得しました♪7月22日(金)の選手権大会都大会初戦で1-0で迎えた最終回2点取られてサヨナラ負けと勝利まであと一歩で負けてしまいましたが、選手一人ひとり最高のプレーをしてくれました。入部当初はコロナで13期が引退した後の7月に入部と遅いスタートでしたが、少ないながらも頼れる14期と1年生からチームの中心として良い経験を積めたことが大きな力となりました。7月30日に三送会を終え15期も後期野球部へとシフトします。16期を中心とした新チームの応援よろしくお願いします！

6月6日(日)に行われた第73回選手権大会予選1回戦は、投打のバランス良く、投げては左右の両エースとバッテリーによる好投と、先制点を含めた見事なタイムリーで8-0で見事コールド勝ち♪。昨年はコロナの影響で選手権大会が開催されず涙をのみましたが、その想いを1年かけて結果を残してくれました。迎えた6月20日(日)に行われた準々決勝でも強豪相手に最後まで見事な試合をしてくれましたが、序盤の満塁ホームランによる失点が響き、残念ながら敗退。苦しい1年間でしたが、チームとして最後まで力を出し切った素晴らしい試合となりました。これで引退する14期の涙する姿は、後輩たちの心に響くメッセージになったと思います。14期と共に悔しさを経験した15期、16...

今年はコロナ影響で春季大会と選手権大会が中止となり、前期野球部も2月下旬から部活動停止。長期間の部活離れで選手たちとの再会に不安がありましたが、部活再開となった6月29日には、野球を楽しくプレーする元気な選手たちの姿がありました。最後の試合の舞台は目黒区の交流戦となりましたが7月23日は精一杯のプレーを、7月26日の三送会では選手一人ひとりが自分たちの想いをしっかり言葉にして成長した姿を見せてくれました。卒部した3年生は後期野球部へと進みます。まだまだ桜修館野球部も中間地点。まさにこれが桜修館野球部の大きな魅力の1つ。都大会への道が絶たれたこの悔しさを力に、これからしっかり硬式野球に専念し、また素晴らしいプレーをグランドで見せてくれ...

6月23日(日)に行われた第72回選手権大会3回戦の相手は本格派の剛腕投手率いる西早稲田中との戦い。厳しい戦いが予想されましたが、小さなミスから足を使った攻撃で相手を揺さぶり、チャンスで主軸がしっかりタイムリーを打ち、最後は校舎を越える特大ホームランで5回8-0でのコールド勝ち！保護者やOB、後期野球部の選手を含めたたくさんの皆様の応援が力になりました。ありがとうございました♪次戦は名門東山・目黒一中との戦いとなるため厳しい戦いは続きますが、勝てば都大会の切符を手にします。引き続き応援よろしくお願いします！＜次戦のスケジュール＞ ※6/30雨天中止のため順延　○準決勝　vs　東山・目黒一中　　日時：7月7日(日)11時～　　　場所：...